サマーフォトコンテスト   

 
   【 メ モ 】  『サマーフォトコンテスト』
 日 時

 
   7月29日(日)  午後0時30分 〜 午後3時30分
   ※雨天の場合は、8月5日に順延(5日は雨天中止)
 場 所  伊勢湾海洋スポーツセンター 阿漕浦海岸
 モデル  津クイーン
 参加資格  中日写真協会 津支部会員のみ
 コンテスト






 
 課 題   撮影会当日の写真
 規 定   カラー四つ切り   コダック(株)を指定
       デジタルカメラ撮影不可
 送り先   津市大門7−15 中日新聞三重総局内
 締切り    8月30日  応募締め切りました
 付 記  小雨決行

  撮影会は終了しました

 
 
 
   サマーフォトコンテストの終了後、公開した写真が原因で、モデルさんを誹謗中傷した匿名の手紙が津支部宛に
 
    届いていると、津支部の役員の一人から状況を聞かされた。

 
    手紙は、便箋一面にギッシリと書き連ねてあ ったが、何を言いたいのか内容がよく分からないものだったそうだ。
 
    差出人は、モデルさんの通っていた学校の関係者であるとか、現在、医学部を目指して勉強している者である
 
    とか書いてあったそうだ。また、「いくら津クイーンの仕事とはいえ、医大生があんな写真(どういう意味かな?)を
 
    撮らせているなんて、医学部の学生というものに幻滅した。」という意味の事も書かれていたそうだ。
 
    「でも、これは身内から送られてきた抗議の手紙じゃないことは間違いないから、心配しないで。」と教えられた。

 
    しかし、平成25年9月8日に本人からメールがあり、学校や実家に届いていたのは、単なる誹謗中傷の
 
    手紙ではなく、『インターネットにお前の写真が載っている。即刻削除しないと大変なことになるぞ。』という
 
    趣旨の脅迫文と掲載されていた写真(水着姿)のコピーであった事を教えられました。
 
 
    その後の対処については、「私たちが解決するから一切心配するな。」と、写真協会津支部が本人には何も
 
    知らせずに行動していたそうです。
 
    と云う訳で、彼女自身はこれまで一度もクレームのメールを送信してはいなかったという事です。
 

 
 
     その後 ・・・・・・

    自宅に本部事務局(高橋氏)から電話がありました。いきなり、「HPを管理しているのは、貴方ですね。」と。
 
    30分以上の会話の中、3つの指摘が有りました。
 
      @ HP公開の際には、モデルさんの許可を得ている旨を明記するように。
 
      A 中日写真協会のマークは、登録されたモノであるため、許可無く使用しないように。
 
      B 掲示板に卑猥な内容の書き込みがされていないか、常日頃管理をきちんとするように。
 
         でないと、せっかくいい写真を公開しているサイトなのに、台無しになってしまいますよ。
 
    そして、
掲載されている写真については、何ら問題とする ような写真はなく、素敵な写真ばかりです。削除する
 
    必要は一切ありませんとの事でした。  (記録した音声より)
 
 
 
   モデルさんからのお礼の文面など実際の状況までも掲示し、支部役員に「本部事務局からもHPの管理について、
 
    削除する必要はありませんという許可をいただきました。」と報告した途端今度はモデルさんの実家 (津市在住
 
    
ではない、他市に住む親の所)  にまで匿名で誹謗中傷の手紙を郵送した人間がいたようである。
 
    
当然のように、 「何か言いたい事があるのなら、匿名ではなく、名前を名乗って言うべきである。でなければ、
 
    話し合う事すら出来ない。」と言っていた協会側が、次の電話では写真を削除するように言ってきた。
 
    このタイミングでこれ、ですか。見事というか、何か作為めいたものが、ありありと感じられます。
 
    「(モデルさんの)お父さんからあなたに手紙が届くと思いますが、 その方はそれなりの立場の方ですから、手紙が
 
    届く前に削除しておいた方が、あなたにとって損になりませんよ。」と、まるで脅迫の様な内容の電話でした。
 
    さらに、「今回の事で迷惑をかけたというのなら、きちんとご両親に会って謝罪をしたいので、連絡を取っていただい
 
    た上で、その機会を作って欲しい。」と、こちらは再三お願いしたのですが、それに対しての返答は梨の礫であり、
 
    結局届くはずの父親からの手紙も届かなかった。 (勿論、彼女はこの様な話があったことなど知る由もなく。)
 
 
    代わりにモデルさんの名前を名乗った “男性” から、深夜(午後11時近く)にメールが送られることになる。
 
    保護者からネット上からの削除要請があったことはご存知の筈です。他のモデルさんの写真掲載は今のところ問題
     ありません。」
 
    「親権者の怒りは、もはや事務所で押さえきれません。」
 

    
「3日待ちます。削除されないようなら父に言って再度関係者に抗議をしてもらいます。今回は分かってもらえる方法
     で抗議してさしあげることになります。」
 
    「明朝警察に通報し、裁判所にこのサイトの閉鎖命令を出してもらう手続きに入ります。津支部の方も協力してくれる
     そうです。前科を受けるのはご家族に迷惑がかかります。直ちに削除願います。これが最後通告になります。
     保護者の同意のない未成年者の写真の掲載は違法です。」
 
    とか。・・・ etc.
 
    確か彼女は、M大の現役大学生のはずなのに、深夜に“会社”から? さらに、娘が自分の親を指して話をする時に、
 
    「親権者」はないんじゃないですか? 普通、「両親」か「父親(または母親、或いは父母)」でしょう。
 
    さすがに2年も送り続けてくると、気付いたのでしょう。親権者から“父”に変わってきましたし、言葉遣いも女子大生ら
 
    しいものに変わってきました。
 
    ールは、勤務していると思われる会社(会社は三重県内に実在)の資産である PCから送信されてくる時もあり、
 
    ご丁寧に企業名とかIPアドレスなど を削除せずに提供してくれて、送信者の情報を教えてくれていました。

    届いたメールを添えて問い合わせをすれば、その会社も送信者が誰だったのか調べてくれるのではないでしょうか。